2026.08.24 リリース
公開中: Resolver 2026.08.24
Resolver 2026.08.24 が登場しました。新機能について、以下をお読みください。
Resolver 2026.08.24 は、以下の最新の Connector によって提供されます:
- Process Simulate Connector 1.26.0
- Visual Components Connector 1.22.0
- MELSOFT Gemini Connector 1.22.0
サポートされるシミュレーションツールおよびバージョンの互換性情報については、Resolver ドキュメントサイトの最小要件ページをご確認ください。お使いのシミュレーションツールのバージョンに関係なく、常に最新バージョンの Resolver Connector をダウンロードすることを推奨します。
リリースハイライト
CallPath のサポート、設定可能な Clearance モード、Process Simulate 2606
- 新機能: OLP コマンド CallPath のサポートを追加しました。CallPath を使うと、オペレーションを複製せずに既存のオペレーションを呼び出せます。これまではエクスポートが失敗する原因になっていました。SOP オペレーションで CallPath を使用しているプロジェクトも、正常にエクスポートできるようになりました。
- 新機能: Resolver の UI に Clearance モードの選択を追加しました。固定の既定値に頼るのではなく、お使いの Workcell に合わせて Resolver の自動 Clearance の挙動を制御できます。
- 新機能: Process Simulate 2606 のサポートを追加し、そのバージョンで作成したプロジェクトを Connector 経由でインポート・エクスポートできるようになりました。
特集: プロジェクトページのナビゲーション刷新
刷新されたプロジェクトページの詳細: サイドバーのディレクトリ、移動したユーザーメニュー、カードビュー、新しいサポートフィードバックダイアログ
本リリースでプロジェクトページのナビゲーションを刷新し、いくつかの機能の配置が変わりました。このセクションでは何がどこへ移動したかを説明します。これは刷新の第 1 段階です。ご提案をお寄せください。製品チームとデザインチームにお繋ぎします。
サイドバーの刷新。 プロジェクトページは、従来のナビゲーションに代わり、検索可能なプロジェクトディレクトリを備えた折りたたみ可能なサイドバーを採用しました。これまで特定の方法でプロジェクトを探していた方は、まず検索をお試しください。目的の項目に最も早くたどり着けます。メインビューからもプロジェクトを検索できます。画面を広く使いたいときは、サイドバーを細いバーに折りたためます。

ヘルプ、ダウンロード、通知、ユーザーメニューが右上に移動。 以前は左下にありました。なくなったのではなく、移動しました。

Folder や Cell を開いたときのカードビュー。 サイドバーのツリーで Folder や Cell をクリックしても、すぐにリストビューに移動しなくなりました。メインビューではまず、含まれる Folder と Cell を示すカードの概要が表示され、リストビューはツリーのサイドバーに残ります。Study を開いて Run を表示する場合は、これまでどおりメインビューにリストが表示されます。

サポートへ直接フィードバックを送信。 右上の Help メニューに Report Feedback to Support が追加されました。概要、説明、優先度をサポートチームに直接送信できるダイアログが開き、問題の再現に役立つプロジェクトと Study のデータを添付することもできます。
- 注記: アップロードは 2 GB までに制限されています。

すべての Connector
設定可能な Clearance モード、サポートへのフィードバック送信、刷新されたプロジェクトナビゲーション
このセクションの更新は、Process Simulate、Visual Components、MELSOFT Gemini に適用されます。
- 新機能: Resolver の保存先ダイアログを刷新しました。削除できるのは自分が所有する項目のみとなり、削除できない場合のエラー表示も分かりやすくなりました。
- 新機能: Resolver の UI に、フィーチャーゲート付きで Clearance モードの選択を追加しました。単一の固定設定ではなく、お使いの Workcell に合わせてエンジンの自動 Clearance 計算を設定できます。

- 新機能: サポートチームに直接フィードバックを共有できる「Report Feedback to Support」のポップアップを追加しました。診断を容易にするため、プロジェクトと Study のデータを共有することもできます。あわせて情報ポップアップに Study ID とコピーボタンを追加し、サポートへの問い合わせ時に正確なプロジェクトを指定できるようにしました(Study の名前だけでは一意になりません)。
- 注記: アップロードは 2 GB までに制限されています。
- 注記: これまでサポート窓口へ直接メールを送ったことがある場合、送信時にエラーが発生することがあります。Jira Service Desk でメールアドレスを公開すると解消されますので、その後あらためて送信してください。

- 改善: プロジェクトを操作しやすくするため、新しいプロジェクトページとサイドバーを刷新しました。プロジェクトページはプロジェクトの内容を要約し、「+ New」ボタンを備えます。サイドバーには検索とフィルターが可能なプロジェクトディレクトリが表示され、細いバーに折りたたんで画面を広く使えます。ヘルプ、ダウンロード、通知、ユーザーメニューは右上に移動しました。

- 改善: プロジェクトツリーにカーソルを合わせると最終更新のタイムスタンプが表示されるようになり、各プロジェクトを開かなくても最近の動きを把握できます。
- 改善: Target の種類に適さない単一編集(開始/終了 Target など)は、許可される代わりに警告付きで無効化されるようになり、無効な構成になるリスクが減りました。
Process Simulate Connector 1.26.0
Process Simulate 2606 のサポート、CallPath OLP コマンド、Interlock の優先度コメント
- 新機能: PS 2606 のサポートを追加し、そのバージョンで作成したプロジェクトを Connector でインポート・エクスポートできるようになりました。
- 新機能: OLP コマンド CallPath のサポートを追加しました。CallPath を使うと、オペレーションを複製せずに既存のオペレーションを呼び出せます。これまではエクスポートが失敗する原因になっていました。SOP オペレーションで CallPath を使用しているプロジェクトも、正常にエクスポートできるようになりました。
- 新機能: ロボット間で Interlock を共有する場合に、どのロボットが優先されるかを示す OLP コメントを追加しました。Interlock のロジックを別途照合しなくても、エクスポートされたコードだけでどちらのロボットが先に動くかが分かります。
Visual Components および Gemini Connector 1.22.0
Collision Detector のルール解析
- 改善: Collision Detector のルール解析を改善し、無効化された子オブジェクトを正しく扱えるようにしました。